がびのテラス - 軽妙にして辛辣、独断にして優雅に

ベビーオクトパスのアジア風に絹さや炒め

さっぱりしたアジア風が食べたくなり、「イイダコ」を買ってきた。こちらではベイビー・オクトパスと呼ばれる、極々小さなタコだ。これをぶつ切りにしてショウガ、唐辛子、香草の茎を全てみじん切りにして合えてから、ナンプラソースをぶっかけ、レモンをぎゅうっと絞る。

味がなじむまで、季節の絹さやの下ごしらえ。こちらの絹さやはデカくて日本のものより固いが、こういう季節の味は簡単に塩コショウしてごま油でさっと炒めると、歯ごたえもパリパリと気持ちいい。
絹さやを炒めた同じフライパンで(野菜を炒めただけだったら、フライパンは洗わない)ごま油を追加してからタコを炒めて、出来上がり。

炊きたての御飯を添えて、今晩はもちろん休肝日。
そういえば、全く「垂涎の日々」をアップしていなかった。お休みしている間にも何本か書いていたので、少しずつ載せていく。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です