休みとくれば、当然麦わら帽子をかぶって庭仕事もするわけで、気がついたらすでに六時。あと数週間で花が満開となるような苗木を植えたり、にっくき毛虫を取ったり、直径5cmもあるパンジーを買ってきて鉢植えにもした。
ところが、当然肉体的にもがっくり疲れてしまって、とても時間をかけて料理をする気になれない。辛口のシャルドネは冷蔵庫で冷えているので、実だくさんのサラダならすぐに食べられる。茶色の皮のブール・ボスク (Beurre Bosc)という洋梨はローストしても美味しいが、まだ固く食感の残るうちはサラダにもいい。これをスライスし、ヴィネグレット・ドレッシングを作り、ここのところ細々と育てているサラダ・グリーンを庭からむしってきてまぜる。後はギリシャのフェタチーズドライトマトのマリネ、そしてオリーブを加えて、できあがり。
梨はチーズの盛り合わせを出すときにもよく使うが、こうしてチーズ入りのサラダを作るときにも重宝している。何より、辛口白ワインにぴったり合うってのが嬉しいね。
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一言。
がびさん、いつも美味しそうな物食べているねぇ〜。^^;(笑)
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食べるのだけが、生きがい。(爆笑)