ココナッツミルクがあったので、昨日の市場で買ってきたバジリコと茄子を使ってタイ風激辛チキンカレーを作ったが、今回はカレーの素作りはやーめた、ということで市販のグリーンカレーペーストを使う。面倒くさいときには、臨機応変・変幻自在がわたしの得意とするところなのだ。
カレーペーストをじっくり炒めて香りを出してから、ショウガと鶏肉、そして茄子のブツ切りを加えて炒める。そこに生グリーンチリのブツ切りもぱっぱっぱと散らしてやる。鶏肉に火が通ったらココナッツミルクを半分加えて混ぜ、乾燥コブミカンの葉、レモングラス、バジリコを加えて20分くらい煮てから味を整えて、ココナッツミルクの残りを加えて一煮立ち。
サラサラのカレーにはタイ米がよく似合う。しかしチリを追加してしまったせいで、いやはや辛いこと、辛いこと。
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グリーンカレー、私も大好きです。
初めて食べたときは「カレーがグリーン?!しかもココナッツ?!」と思いましたが、はまりますね〜。ひーひー言いながら食べています。
日本でも最近ではグリーンカレーペースト売ってますが、めちゃ辛い1種類しか見たことないです。タイ米も以前の米不足騒動が終わったら手に入りにくくなったし。しかも材料の日本語訳でレモングラスが「レモンの葉」になってるのが気になる・・・(笑)。
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おお、日本でもカレーペーストは売っているんですね。しかし、このカレーは、どうも日本米だとモッチリしすぎて合いません。やはりサラサラの軽いタイ米が一番だと思います。
パースのタイレストランはどうも本場に比べると、辛さに芯がなくていけません。甘すぎるし、スパイスやハーブもいいかげんなのか、中華料理の亜流になってしまっているような。
タイにいると、手軽で安く外食できるんですけれどねえ。(パースも安いのですが、まずいのはイヤだ。)
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えー!パース、外食おいしいじゃないですかー。
と言ってもやっぱりシティのレストランはいまいちですね。住宅地の中にぽつんとあるレストランの方が断然おいしかったりします。あとその国出身の人が作ってるところ。「あそこはおいしいですよ!」とオススメしたいところがいくつもあるんですが、いつも連れて行ってもらうだけなのでレストランの名前すら覚えてない・・・。
でも私も相方に連れて行ってもらうまで、やっぱオーストラリアはゴハンまずいねーって思ってました。グルメな相方とその家族に感謝!
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いえいえ、タイ料理レストランのことです。
根が食いしん坊なもので(笑)パースのレストランなら有名なところも無名なところも色々試してみたのですが、タイ料理だけはこれといって美味しいレストランにめぐり合えませんでした。
手にはいらない食材もあるので、そのせいかもしれませんね。
他の料理のレストランは美味しいところがたくさんありますよ。パースはサイズから言ったら中都市(州都でも小さい)ですが、レストランに関してはなかなかどうしてたいしたものです。
トレンディなイタリアンもあれば、重厚なフレンチもあり、ちょっと迷ってしまうくらいです。安いところでも、それなりに美味しいところはたくさんありますし。
最近では、小さなフレンチレストランのシェフが変わってガゼン美味しくなったところがあり、また日本料理ではオーストラリアの食材を取り入れた斬新な和食が近くにできました。若い日本人カップルが経営しているのですが、シンプルなものも凝ったものも提供していて、これからが楽しみです。
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タイのグリーカレーを最初に食べたのは25年ほど前に有楽町にあったタイレストラン。まったくの無防備で食べたから、仰天! 髪の毛が逆立つほど辛かったですが、それから病みつきになった。辛いものが苦手な後輩に無理やり食べさせたら、そいつは翌日会社を休みました。あの店はもうないのかな。当時は東京でも数件しかタイレストランはなかったですから隔世の感です。
27年前にはじめての外国としてパースへ行きましたが、1豪ドル=240円ですから、貧乏な学生の実習生には高級レストランは高嶺の花。スワン河の河岸に牡蠣専門のレストランがあってそこへ入れなかったのが今でも心残り。
当時は観光客もほとんど訪れていなかったですから、日本人は珍しかったようで、フリーマントルのシーマンズ倶楽部ではみんなからビールを奢ってもらって、楽しかったのが良い思い出ですね。
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その有楽町にあったタイ料理レストランって、日比谷映画ビル(もう存在していませんが、わたしの従兄弟が支配人をしていました、昔)の角を曲がったところじゃありませんか?
確かその名も「チェンマイ」。
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そうです、チェンマイです。
二回に階段を上り、細長い店だったような記憶がある。
当時の勤め先が霞ヶ関だったのでわりと近くですから、よく会社の仲間やデートで使いました。
懐かしい。
がびさんのご親戚が支配人だったとは奇遇ですね。
どこか他へ移転されて今でも営業されているのでしょうか。
初めて食べた本格的タイ料理の味が忘れられません。
上京の折にでも再訪したいです。