がびのテラス - 軽妙にして辛辣、独断にして優雅に

白身魚のレンジでチン

金曜日放課後に、カーティン大学で日本語を教えている友達を拾ってから帰宅。
さっそく飲んで食べて、彼女が帰ったときにはすでに日付が変わっていた。えんえんと八時間に及ぶおしゃべり。

そんなわけで、しゃべりすぎた翌朝は喉が痛く、オマケにちゃんぽんしちゃった酒のせいで頭もがんがん。昼過ぎまでふーらふらと家の中をただよってから、スーパーへと買出し。夜は簡単に、そして胃に優しいものが食べたくて、白身の魚と中国小松菜にした。薄く塩コショウした切り身に唐辛子と香草の茎、ショウガの細切りをのせてから、レモンと酒をふって電子レンジへ。小松菜はゆでてから、「高級」オイスターソースをかける。なんで高級かというと、これは普通のオイスターソースの値段の三倍ほどするのだ。中華料理のよく使うあの干し貝柱のエキスがたっぷりはいっている。しかし、かけてみればわかるが、味と風味がはるかにいい。これに炊きたて御飯で、今日はもちろん休肝日。

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