トマトソースを使わない、シンプルな海老のスパゲッティ

豚インフルエンザが流行っているおかげで、豚肉の売れ行きがガクンと落ちたそうだ。新聞やテレビのニュースで「火を入れた肉にウィルスは残っていない」と再三言われていても、やはりこれだけ蔓延していると怖くなるらしい。

今朝のニュースショウでは、マスクをかけていればある程度の感染は防げるらしいとあって、色々なマスクの紹介までやっていた。
ついでに「日本では、別に感染を防ぐわけではなく、冬になると日本人全員がマスクをかけて出かける」と、ありとあらゆる年齢の日本人たちの「マスクをかけて外出する姿」を次々と映し出す。
確かにマスクをかけているひとたちは多いけれど、こうやって見せるとまるで「日本全国民、顔隠して外出」といった様相を呈していて、マコトに奇妙ではある。

今日の夕食は、別に豚肉を食べないと宣言しているわけではなく、単に学校から一直線に帰宅したので、あり合わせのものだけで作った。材料は、冷凍庫にあった冷凍の加熱済みムキ海老、ニンニク、生の唐辛子、トマト、イタリアンパセリ、レモンだけ。

まず寸胴鍋にたっぷり湯を沸かし、ぐつぐつと沸騰したらトマトを一個ぼとんと落とす。一分ほどで引き上げると、皮がするりとむけるからこれをざく切りに。今度は時間を見て同じ鍋、同じ湯の中にスパゲッティをぱらりと入れる。沸騰しているんだから、トマトの湯ムキをした湯は、スパゲッティに使ったって大いに結構。

茹でている間に、フライパンにオリーブオイルを熱し、ニンニクのみじん切りをいれて香りがたつまで炒める。そこにやはりみじん切りの唐辛子を加え、次にトマトのざく切りを入れ、最後に海老を加える。海老はすでに調理してあるものだから、ざっと温めるぐらいだ。そこに、茹で上がったスパゲッティをいれて混ぜ合わせ、レモンを一個分上から絞り、イタリアンパセリを散らして出来上がり。

シンプルだが、これは美味しい。市販のトマトソースをぶっかけてスパゲッティを作るぐらいだったら、はるかに短い時間で腹も見た目も満足できる。

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