「好きな俳優」は限定版で

さきほどヒトサマのウェブサイトを斜め読みしていたところ、「好きなひと」の中で「ナントカにでていた女優のナントカさん」や「テレビのムニャムニャに出演していたときのタレントのカントカさん」という書きかたをしている方がいた。

これは言い得て妙である。
好 きな俳優は誰ですか、などと聞かれてつまってしまうのは、わたしがこの限定版「好き」に思い至らなかったからなのだ。たとえば、どう考えてもアタマよさそ うに見えないトム・クルーズが弁護士を演じても違和感を覚えてしまうが、ファイターパイロットならマッチョで許せちゃうなあ、ということである。ジュリ ア・ロバーツはあのデカイ口でがははと笑う娼婦はぴったりで可愛かったが、「山出しノッシノッシ歩き」で上品なやり手のアートディーラーなんか演じると、 笑いをかみ殺さねばならないということでもある。どちらもキライじゃない俳優たちだが、作品によるのだ。
加えて、演じることを離れた俳優たちのインタビュウにも情けないものが多い。へらへらへらのイカレポンチ笑いに語彙不足を加えたら、もう金輪際コイツには脚本なしで話をさせちゃいかん、と思わせるものもある。
これからはこの「アレに出ていたソレソレさん」にしよう。駄作も駄役もあほインタビュウも除外できる。

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日曜日のファーマーズマーケットに行くと、山と積まれた野菜と果物のおかげで季節モノがわかる。
今日は普段ジュースに使うセロリ、ニンジン、リンゴなどを買いに行ったのだが、ひとかかえもあるカリフラワーがなんと約70円。サッカーボールよりもひとまわり大きい。大きな葉がまだぐるりと回りを囲み、みずみずしく輝いている。
しかし買ってしまったはいいが、こんなデカイものを一晩で食べきることはできない。少しだけ2-3日以内に食べきるように残し、あとはゆでて冷凍室に、と思ったが、さっとゆでてみると実に美味しそうだ。
これにスィートチリソ-スとナンプラー、そしてショウガに唐辛子のみじんを加えたドレッシングをかけ、上から香菜を添える。そして、フライパンでさっと炒めた昨日の残りの刺身はディル、レモンをたっぷりと添えて塩コショウ味。
シンプルではやい料理は、日曜日の晩によく似合う。

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