40度近い気温が続き、ほとんど肉体的に限界を感じていた今日このごろ。
あまりの暑さに、さすがのわたしも食欲減退、ランチはサラダをちまちまとつつく日々だった。夜になって自宅でエアコンをつけていれば食欲も飲欲も戻ってくるが、なにしろ昼間の教室にはエアコンがない。エアコンのある教室も、じっと座っているだけの生徒に合わせて温度を強制設定(26度)なので、動きながら授業をしているわたしにはちと暑すぎる。
家に帰ってさあ何かゴハンをつくろうというときになると、決まって悩むのが肉。食べたいんだけれど、ごてーっとした西洋風料理は、この時期パスタかサラダ以外はどうも食指が動かない。
鶏のもも肉を買ってあったので、それでは酢でも効かせてサッパリと。
今回は日本のゴハン(つまり、コチラではカリフォルニア米だ)が食べたかったので、いつものバルサミコ酢を黒酢に代えてみた。フライパンで塩コショウして焼いただけのもも肉に、黒酢を多めにして、あとは醤油、みりん、酒、砂糖、そしてニンニクとショウガはすって混ぜたものをからめ、汁を飛ばした。
500グラムもあったので、いくら何でも今晩全部たいらげるわけにも行かず、あとは来週のお弁当に。
あ~、いいですねぇ。
タイもこんなさっぱりしたものが食べたくなるほどに暑くなってきました。
ところが・・・急にタイを引き揚げることになってしまいました。がびさんにお会いできる日を楽しみにしていたのに、すごく残念です。一旦日本に帰ってから、今度はマーシャル諸島で日本語を教えることになりました。今度はパースでお会いできる日を楽しみに、guby’s terraceを読みながらガンバります!楽しい記事を、いつもありがとうございます。
yukiさん、こんにちは。
あらら、もうバンコクからおたちですか。早かったですね。お会いできなくて残念。
まあ、今度はマーシャル諸島。日本語を教えて世界をまたにかける生活ですね!
生活の変化でお体を壊しませんように。応援しています。