ラムは手軽にローストできるのでよく買うのだが、今回は近くの肉屋でとびきり柔らかいフィレの塊が手にはいった。これにニンニクをすりこんでから塩・こしょうして、刻んだローズマリの葉をたっぷりふりかける。最後にオリーブオイルをふりかけてから、黒オリーブと一緒にオーブンにぶちこんだ。
軽く茹でたジャガイモはパルミジャーノチーズをふってから、同じオーブンの2段目に。マッシュルームは、バルサミコ酢とオリーブオイルをふってから、電子レンジで2分。旬の芽キャベツは塩茹でしただけでも美味しい。
手が込んでいるように見えるが、自分の手で調理している時間は実は大変短い。そして手を抜いていても、材料がよければ味はずいぶん違うもの。
ワインを一杯添えて供すれば、気分はもう「週末」である。
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ラムってオーストラリアでは人気いまひとつのようですが(「ラム食べよう!」推進TVコマーシャル、やってますよね)、私は大好きです。でも日本じゃちょっと手に入りにくいし、高い〜。
私は骨付きラムをハーブ類で香り付けしてフライパンで焼いて、最後にバルサミコ酢と醤油をちょろりん。バルサミコでちょっとむせますが、和テイストが入ってるのでご飯にもあっておいしいです。
それにしても、がびさん宅の食事はいつも本格的でおいしそう!
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ラムはくせがありますが、美味しいですよね。
わたしはスイスにいたときからよくラム肉を使っていました。漬け込んでおいて焼肉にしたり、にんにくをボクボクとつっこんで棍棒のような足(ジゴと言います、アチラでは)をローストしたり、はたまたブツギリにしてジンギスカン鍋にしたり、とフル活用。
わたしの周りのひとたちは、よくじゅうじゅうとバーベキューにして食べているけれどなあ。スーパーでも豚肉より買われているようですが。
ダンナさまの周りでは、ラム肉は人気ありませんか?
推進と言えば、ラム肉だけではなく「赤い肉をもっと食べよう」運動が政府のアトオシで盛んです。これ以上肉食えっていうのか。。。。今でさえ、500gのステーキを軽く食べちゃう国民なのに。
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私たちの知り合いはBBQと言えば牛肉か鶏肉だなぁ。私としてはラムを焼いてくれ!という気分です。ても固くて臭いからやだって言われちゃう(どんな安いラムを買っているのか・・・)。私って鈍いみたいで、くせがあると言っても全然わかんないんですよね。
赤身推進ですか、それよりもっと野菜を食べた方がいいような気が・・・。ホームステイ先でもオットの家でも、きゅうりとトマトをだんだんっと切ったのくらいしか出てこなかったので、野菜嫌いの私でも野菜に飢えました。
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オーストラリアとアメリカには、今も「米とじゃがいも」は野菜のカテゴリにいれるひとが多いようです。だからバタライスやらフライドポテトを山盛り食べても、「野菜だからいいんだ」そうです。おいおい。