トイレでバイアグラ

朝の出勤のときには、車の中でラジオをかけている。交通情報やら天気予報やらホロスコープやら、まあ音楽のつなぎに聞き流しているのだ。
今朝もそ んなふうにしてぶいーんと高速に乗ったとき、おかしなニュースがはいってきた。公立中学8年生の男子生徒5人が、学校のトイレでバイアグラを飲んで補導さ れたというのだ。8年生と言えば12歳か13歳、グループのひとりがたぶん父親のものであろうその錠剤をうちから持ち出したらしい。補導されただけで帰さ れたらしいが、彼らの健康にはその後異常もないと言う。まったく子供は何をやらかすかわからんねえ、などとため息をつくひともいるだろうが、アホウなこと をするのは何も子供に限ったことではない。
実際に起きた話だが、わたしの友達の友達はわざわざロスからメキシコまで行って、バイアグラを安く大量 に仕入れてきた。32歳は体に問題がある場合を除いて、まだそんなものを必要とする年ではない。また問題がある場合は、バイアグラなんぞ医者に診てもらえ ば簡単に手にはいる。興味津々のその男性は、買ってきた錠剤を飲んで昼間っからさっそく妻とコトに及んだが、何度挑んでもまだまだ大丈夫である。喜んでい たのは最初の1時間、さすがに妻も嫌気がさしたし、夜は友達のうちに招かれている。ところがおさまってくれないのは例の「肉体の一部」であり、まさかそん なシロモノをブラさげて夕食に行くこともできない。結局ご招待を直前に辞退したため、その話が広まっちゃったというわけである。
トイレでバイアグラを飲み、効いてくるまでワクワクしていた子供たちは、どんな状態で学校の職員に発見されたのか。想像すると笑いがもれそうだが、オトコは何歳だろうが考えていることは同じ、ってことなのかもしれないな。

今晩の夕食は、まだまだ残っているズッキーニとフェンネルを軽く炒めてトマトソースをたらした。先日のラタトゥイユ風に比べると、こちらはまだ歯ごたえが残る。イタリアンパセリを散らして細いパスタカッペリーニにからめると、さっぱりしたベジタリアンパスタの出来上がり。

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