電脳メモ: 2005年12月アーカイブ

mt3.2ja-2にアップグレードしてから、画像の下に文章が下がってしまう。ずいぶん前に、セットしたことがあったなあ。これを回り込ませるには…忘れちゃったよ、一回やったぐらいでは。
またもや、検索。
ひとりごと:画像のテキスト回り込みを参考にして、MT内のlib→App→CMS.pmへ。サイトに説明されているのと違う…そこで挫折しそうになったが、気を取り直して何とかニラメッコしてみる。

3761-3762行目のheight="$thumb_height"の後ろに class="img_R"をもぐりこませる。さらに、3771-3772行目の$thumb_height"の後ろにも同じくclass="img_R"を追加。ffftpでCMS.pmをアップロードしてから、今度はmovable typeの管理画面で、スタイルシートに以下を貼り付ける。(わたしは、強調文字指定のh1とかh2の後ろに置いた)

.img_R{
float: right;
border: solid 1px #CCCCCC;
margin-left:8px;
margin-top:4px;

}

薄い灰色の枠を添えたのは、白い背景の写真だとこのブログの背景と混ざり合ってレイアウト上よろしくないので。

結果はごらんのとおり。いぇーい!
しかし、まだまだ最終ゴールへは遠い。

もう金輪際やらなくてもいいかな、と思っていたのに、movable type はアップデートが速い。こないだ3.151jaにしたと思ったら、もう3.2だ。ブログにしたのには、一応ワケがある。簡単だからだ。ネットにアクセスできる環境があれば、容易にテキストをアップロードできる。
それなのに、ああそれなのに、スパムはコメントでもトラックバックでも来る。色々なプラグインをいれたおかげで、このごろバグが目立ってきた。容易にアップロードできる方法なんて本当はないんだろうが、と叫びたくなる。

加えて、わたしのドメインe-nihongo.netは元々純粋なる「日本語教育のサイト」だ。プライベートではない。米国サーバー (Aplus.net)は、サービスはいいし安いし高速サーバーで快適ということもあって、ビジネス用の二つのドメインもこちらに置いてある。
しかし、 サイトからアクセスするとウェブメールやら何やら全く日本語が使えない。加えて、Outboundがセキュリティのため禁止されている。トラックバックが打てないのだ。

そんなわけで、がびのテラスを引越しすることにした。そして、この機会に独自ドメインも取っちゃおう。
場所は、何だか回りが皆使っているロリポップにした。安いなあ。Aplus.netの半額だ。あまり安すぎて少々疑惑がアタマをもたげるが、まあいいや。

movable typeの解説も丁寧だし、アップロード自体はスムーズ。しかし、書き出しておいたデータを読み込む段階で、問題が起きた。Aplus.netでは今まで一度も起きなかった、500エラーだ。CGIが正常に動いてないよ、という魔のエラーだ。何十回もこのエラーページが出るだけで、再構築が全くできない。問い合わせたら、「分割しろ」とのこと。もその時点で、再構築が半分しかできてないので、サイト上ではリンク切れや日付の狂いが出始めている。
だめだ、こりゃ。

一旦全て削除して、もう一度MTをクリーン・アップロード。最初のデータだけ(三日分)おそるおそる読み込ませてみたら、出来た。わーい。だが、依然として時々エラーが出る。共有サーバーだから、ということだが、一体何人で共有しているんだろう。。。
検索してみたら、こういうときにはBerkeley DBよりSQLiteをデータベースに使ったほうがエラーもなく速い「らしい」。ここら辺からもう、日本語だかヘブライ語だかわからない。(←つまり、意味不明)

そして、忘れていたことに気づいた。EUC-JPをUTF-8にするつもりじゃなかったんだっけ? MTの主流はUTF-8になっていたのだが、わたしが使い始めたころはEUC-JPだった。
そこで、mt-config.cgiを訂正して、すで書き出したデータを一旦UTF-8に直す。もう一度保存し、それを三日分だけ読み込ませた。
げ。管理画面のメニューは日本語だが、肝心のエントリーやらカテゴリーやらが全て文字化けしている。シロウトなだけに、どこをどう直せばよいのかわからない。

で、もう一度削除してからMTクリーン・インストール。三回目。ロリポップさん、ごめんなさい。
mt-config.cgiで、SQLiteに修正してから、10回に分けてデータを読み込ませようやく完了。丸2日かかった。

そうしたら、スタイルシートが全く違ったものに変更されているのに気づく。3.2ja-2って全て新しいんだ。。。(絶句)
これから、テンプレートを全て修正しなけりゃならないと思うと、目の前がマックラに。

お世話になったサイト:
MovableTypeで行こう!インストールしよう(ロリポップ編) Ver3.2-ja対応版 - SQLiteバージョン
Movable Type 3.2 導入手順
tomolatte: SQLite化とMovable Type3.2-ja-2へup

「蜘蛛と蛾にいらだち、野鳥にほっとする」の佐田薫子さんのコメントに返信しようとしましたが、何度試しても Internal Server Error が出てしまいます。ほかのエントリへのコメントは書けるのですが。どうして、このエントリだけにエラーが出てしまうんでしょうね。八月にも同じようなエラーが出ました。
どなたか、先の「蜘蛛と…」のエントリにコメントを書けるかどうかテストしていただけませんか?

「こんにちは、薫子さん。
コメントをどうもありがとうございます。
ジャカランダはもう終わりごろになると、青さが抜けて白っぽくなった花が残っていることもあります。それも美しいものです。
こんな木が庭にほしいなあ、などと思いますが、なんせ高さも幅も十メートルを超えますからとても無理ですね。残念。」

kumo.jpg10月30日のエントリ「元気に左手を上げよう」に新しいコメントがあった。カーソルからハイパーリンクの上の右手に至るまで、ポインターを全て左利き用に反転させるソフトがあると言う。

さっそくVectorに飛んで、「左利きマウス」をダウンロードしてみた。いや、何だかひとりでニンマリしてしまうほど便利。タスクバーに常駐できるから、右利きも左利きも右クリックひとつでメニューから自由に選べる。起動のたびに、左利き用ポインターが自動で立ち上がるようにもできる。何よりウレシイのは、ハイパーリンクにカーソルを当てたときに「指差している左手」が出ることだ。些細なことである。しかしこれが自然なのだよ、わたしたち左利きには。
「我者」さん、どうもありがとうございます。

しかし、右上向きカーソル写真をアップしたのには、わけがある。
ちょいとボヤけてはいるが、ど真ん中に虫のようなものが見える。そう、小さな蜘蛛だ。そしてボヤけているのにもわけがある。何とヤツは画面の中にいるのだ。
わたしも初めのうちは「やだなあ、ディスプレイ『上』を歩き回っちゃって」と思ったくらいだが、払い落とせないのでやっと気づいた。
ヤツは2-3日画面をすりすりと我が物顔に歩き回っていたが、「そのうちいなくなるだろう」とタカをくくっていたわたしは、イライラしながらもその「虫を無視」しようと努めていたのだった。

ところが、だ。

昨日コンピューターをオンにして画面を見つめると、ヤツがど真ん中にいる。そして、びくとも動かない。そう、カワイソウな蜘蛛はとうとうお亡くなりになったのだ。それも、今年七月に買ったばかりの19インチ液晶大画面のど真ん中で。
このままわたしは、この死んだ蜘蛛がミイラ化していく様を毎日観察しなければならないのか。そう思ったら目の前がマックラになりそうだったが、気を取り直して考えた。
「こういう液晶モニターってのは、確か防塵された場所で製造されるんじゃなかったっけ?」蜘蛛が画面に入り込むなんて不可能だ。とすると、製造時にタマゴが産み付けられて画面の隙間で生まれちゃった蜘蛛か?

そんなわけで、製造会社のカスタマーサービスに電話をしたら、すぐに新品と取り替えてくれると言う。それも、こちらでは珍しくも配達してくれてついでに古いものは蜘蛛の死骸ごと引き取ってくれるらしい。
めでたし、めでたし。

しかし、「画面に閉じ込められた蜘蛛」の返品って結構多いんだろうか。

gaby.jpg楽しいことも、もちろんある。
中断したり原稿が遅れたりしながら書き続けていた「ある日、パースで」が、連載終了を待って電子出版された。理想書店から、420円(税込)。

『バックパッカーとワーホリで有名になってしまった、美しい自然を持つ西オーストラリアの州都パース。
だが、そんな街にも密やかに大人の世界が存在する。
彼らはもはや若いとは言えないが、「若い」だけが人生ではないということを知っている。
パースの太陽を楽しみながら、日が落ちたあとの愉しみも熟知している。
そんな彼らが集まる数々の場所を背景に、とびきりいい女たちと「僕」の関係は洒落た会話をともなって始まり、そして終わる。
極上の酒をショットグラスであおるような、粋な大人のショートストーリー八話』

連載していたときは全く写真を添えていなかったが、電子本出版にあたり、章のサブ見出しと「あとがき」にも渡邉さんが写真を入れて新しく、そしてセンスよく装丁してくれた。

電子本を読むにはT-TIMEというソフトを無料ダウンロードする必要がある。詳しくは、理想書店のサイトで。

ちょっとハズカシイのだけれども、やはりウレシイ。
そしてここを訪れてくれる方たちが「買ってみようかな」と思ってくだされば、これまた大変ウレシイです。

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