センセイの放課後: 2004年10月アーカイブ
昨日は十二年生最後の授業、恒例の「ドレスアップ・デイ」だ。
皆、思い思いの仮装で登場、昼休みには仮装大会が開かれ、誰が大賞を取るかを競い合う。一時間目前の15分のホームルームクラス(八年生から十二年生まで4-5人ずつがグループになっていて、入学したときのホームルームと担当の先生は、自分が卒業するまで変わらない)に、ものすごいイデタチの十二年生がはいってくる。
わたしのホームルームクラスは、四人十二年生がいるのだが、ひとりはゴリラのぬいぐるみ、もうひとりはなんだかSMっぽい警官姿、セーラームーンの女の子、そしてビール缶のぬいぐるみだった。
TA(ティーチングアシスタント)のWさんにとっても金曜日が最後の日。彼は、来週から12月まで田舎の学校でTAをすることに決まっている。
朝、十二年生日本語クラスの生徒が持ってきた浴衣を着せられちゃった彼は、浴衣地のバッグまで持たされた。女物の浴衣にわたしがきれいに結んであげたピンクの帯では、もう仮装以外のナニモノでもない。(オマケに下はジーンズ、ばっちい運動靴まではいている)
学校の中を一日中それで過ごしていたが、さすが職員室での休憩時間は、なんだか居心地が悪そうだった。
来週からは大学入学資格試験が始まる。週末はたぶん机にかじりつくことになりそうな十二年生たちだが、嵐の前のドンチャン騒ぎでは限りなく明るい。


