オジロクロオウムの鳴き声はかなりウルサイ…

長い6週間の夏休みを経て、パースに戻ってきた。
零度以下にもなった日本滞在から一気に乾期の熱帯バンコクに戻ってからだったので、それほど気温の違いを感じはしない。それでも乾期のバンコクよりは暑く、外に出ればジリジリとくる日差しだ。

昼ゴハンを食べようと外に出たら、オジロクロオウムのぎゃあぎゃあという鳴き声が聞こえる。
以前写真だけは撮ってブログ記事にしていたが、今度は映像も撮れた。

かなり大きい鳥なので、群れていると壮観だ。遠目で恐る恐る撮ったので大きさがあまりわからないだろうが、どれだけうるさいか。隣の家の芝刈り機の轟音に負けていないのがすごいや。

オジロクロオウムの大群がやってきた

オジロクロオウム(White-tailed Black Cockatoo)というのは西オーストラリアに生息する大型(全長60−80cm)の野鳥だ。日本の都会と違い、パースでも街中の公園や庭などにやってくる。

鳴き声は決して美しいものではなく、ギャアギャアとむしろうるさい。
そのせいで、せっかくの学期休み最後の土曜日、なんと朝7時前に起こされてしまった。

ギャアギャアギャアギャア。
寝ぼけマナコで起きてみれば、猫のあいちゃんとすーちゃんが窓に貼り付いている。おお、コカトゥーか…と思ったらものすごい大群。ウチのガレージへの私道には両側にマツの木が植えてあるが、その7−8メートルもあるてっぺんに止まって揺れていたり、飛び回ったり、隣の家の大きな木の上にも何羽もいて何ともうるさい。

さっそくパジャマのままカメラを持って外に出たら、ちょうど移動のときだったと見えて先ほどのように沢山いるわけではない。

尾白、と言うだけあって下から羽根を広げているのを見ると美しい白が隠れていたのがわかる。

cockatoo2

西オーストラリアではそこら辺に沢山いるので珍しいわけではないが、他州ではあまり見かけないという。

cockatoo3

cockatoo6

雲ひとつない秋の青空を悠々とギャアギャアと飛び回るクロオウムたちを見ていると、何だか羨ましくなってしまった土曜日の早朝である。