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自己流マリネの鶏の足ロースト

新しいうちには、オーブンの下にグリルが備え付けてある。いつもは庭のバーベキューでじゅうじゅうとローストしてしまうのだが、鶏の足一本でわざわざ庭に出て蚊に刺されるのも嫌になり、今晩はこれを使ってみた。

ローズマリとバジリコに粒コショウを加えて、ハーブ用すり鉢でがんがんとつぶし、オリーブオイルをたらりとたらしてから、半分に切ったレモンをたっぷり絞ってやる。これで、マリネ液の出来上がり。鶏の足にからませておいてから、明日の授業の準備をする。
日が落ちて、ゆきちゃんが「お腹すいたよぅ」と一声あげると、わたしのお腹もくぅと鳴る。さっそくグリルをつけ、マリネしておいた鶏の足をぶちこみ、小さいジャガイモをふたつ水から茹でる。そろそろじゃがいもが柔らかくなるころに、手抜きついでのブロッコリもぶちこんでしまう。
グリルをのぞいてみると、鶏もちょうどよい具合。大きなフィールドマッシュルームに塩をぱらぱらとふって、その隣に並べ、待つこと五分。冷凍庫から出した茹でトウモロコシもレンジで温め直して、添えた。
このフィールドマッシュルームというやつは、写真でもわかるように、とてつもなくデカイ。しかし、何もつけずに塩焼きにしてレモンをたらすと、いやいやどうして結構おいしいのだ。

アニヨレッティにルッコラのペストソース

今回引っ越した新しい家は、前のアパートから車で5分くらいだが、ちょっと洒落た界隈で、歩いて2−3分のところにイタリア食品店まである。そこで買ってきたのはこのホウレンソウとリコッタチーズ入り自家製アニヨレッティ。ついでにルッコラとパインナッツのペストソースも小さな容器に入れてもらう。
ナスのスライスとマッシュルームは、オリーブオイルを塗ってグリルした。こういうシンプルな食事が、疲れたときにはちょうどいい。
白ワインを一杯だけ添えたが、1日中磨き仕事をしていたせいでグラスを持つ手が震える。
実はダイニングテーブルがまだ使える状態ではないので(ダンボール箱が沢山載っているということだ)、外のパティオで庭用ガスストーブをたいて食事。

タイ玄米はマッカッカ

玄米をふっくら炊くのは難しい。
こちらオーストラリア式は「炊く」というより「煮る」だから、グラグラと煮立ててシャモジでぐるぐるかき回すなんてオソロシイ方法なのだ。一度こうして「煮て」みたら、周りはまだべとべとと水っぽく、ご飯はあくまで芯があってボロボロとなり、結局食べられなかった。

わたしは圧力釜を使って時間を短縮し、そして大量に炊き、一膳ずつ冷凍庫に入れる。これならいつでも一膳はホカホカの玄米ご飯が食べられる。
今回ベトナム食品店で買ってきたのは、タイ玄米。玄米というよりこりゃ「赤米」だね。水につけておいたら、水までマッカッカになった。しかし食べてみると、スーパーで買う普通の玄米よりはるかに美味しい。玄米独特の風味もあるし、歯ごたえも結構。
今日は、これに中国野菜とイカの炒めものを添えた。玄米の色がアズキ色をしているので、期せずしてカラフルな夕食となってしまった。