100年キープできる独自ドメイン

実はもうひとつドメイン名を持っているのだが、ペーパードライバーならぬ「ペーパードメイン」で全く使っていない。
e-nihongo.net を本格的に使い始めたので、全てそちらに移行してしまったのだ。もっともドメインを持っていても、サーバーに繋がっていなかったら登録してあるだけの「名前」なのでなんにもならない。

ところが、今日その使っていないドメイン名を登録している代理業者からメイルが来た。100年間更新の必要のないドメイン名はいかがかね、というのだ。100年たったら何だか他のもっと新しいサービスが出てくるような気もするが、とにかくこんな100年ドメインにすでに登録しているひとたち(あるいは会社)がゴマンといるらしい。
1年分のドメイン登録料が約3000円ほどだから、100年分先払いで約12万円というのはかなり安い。40年以上使い続けたら、元がとれるってことだが。

まあ、デカイ会社が孫の代まで繁栄すると見積もって、100年分ドメインをキープするなんてこともあるかもしれない。しかし個人でここまでするひとは、いるのだろうか。
今20代でホームページを始めたひとがこの独自ドメインを登録したとしたら、元をとれるのは60代になってからだ。いくら毎年更新の手間がはぶけるといっても、こりゃあ登録業者の新手のショーバイは何とも壮大である。今年登録した独自ドメインがなんと2104年までキープできるのだから。

しかしちょっとばかり首を傾げたくなる疑問もわく。この登録業者、100年後も果たしてまだ本当にショーバイを続けているんだろうか。

ブログに魅せられるわたし

仕事の合間に、最近気になっていた「ブログ」に関して検索をかけた。ちょっとした知識さえあれば色々と自分好みに変えられるシステム Movable Type についての記事、また実際にそれを導入して使っているひとたちのブログにはとても興味をそそられる。

ひとつひとつの記事または日記に読んだひとが直接コメントできること、トラックバックというシステムを使って関連する記事にリンクが貼られることなど、ネット内でのコミュニケーションとしては、新しい時代の幕開けだ。(実際にはもうすでにレンタルやコミュニティもあるのだから、こんなことを今さら書いているわたしのほうが遅れている。)
わたしもCSSやCGIを使って様々な試みをしてきたが、実はこれらコンテンツの横のつながりはない。外部に向かって開かれたサイトでもない。どちらかと言えば、一方通行の発信である。掲示板はあるが、これはあくまでも一般的に一言残してもらえる場であり、わたしの更新情報の発信であり、わたしの書いたものに対して直接コメントを残せる形とは違う。

また、確かにサイト内でリンクしてはいるが、あくまでも「サイト内」、つまり家の中の「内線電話」的つながりであって、わたしのよく訪れる外のサイトはリンク集として独立したページにあるのみだ。

そんなわけで、実験としてLivedoorのレンタルブログに作ってみたのがこれだ。
バンコクのビジネス用には、bloggerを使った求人情報のアップデートを今年の初めからアップしていたが、こちらのほうはあくまでも「更新情報」としての機能しかもたせていない。これは、HTMLの知識のないバンコクのスタッフのために作ったものだから、ブログとしてのコメント、トラックバック、または内容のインデックスのない、極めてシンプルな記録だ。

今回livedoorに作ってみたら、CSSでデザインも変えられることがわかった。自分のサイトに作るには、Movable Typeをダウンロードして改造すればよいのだが、わたしの米国レンタルサーバーでは日本語機能がない。このモジュールのインストールを管理者に頼んでいるのだが、さていつになることやら。
いずれにしろ、イースター休暇でバンコクに戻ったら、少しまとまった時間がとれるかもしれない。大々的なオーバーホールはそのときに。