ヴィクトリアパークのPiyawat the Sweetery

毎週土曜日には買い出しに行くスーパーマーケットの近くに、去年新しい小さなカフェができた。名前がタイ語なのでタイ風のお菓子でも出すのかなと思ったら、食事もできると気づいたのはもう12月になってから。

それからはもうかなり常連だ。
簡単な一膳めしとそれと同じような材料のサンドイッチやピタパン。どれもタイのスパイスやチリが効いていて美味しい。朝の8時から夕方6時までしか開いていないのは、どちらかと言うと珈琲とデザート、または朝食とランチの客がほとんどだからだろう。朝食はかなり充実していて、オーストラリアンスタイルの卵、ハム、チーズ、ソーセージなどのついたボリュームのあるものも注文できる。わたしは週末のランチによく行くが、毎回珍しいものを頼めるのが嬉しい。値段もかなり安い。

こちらは「お勧めマーク」のついているトムヤム味の大海老ソテー。こんなふうにサワーブレッドか、またはタイのジャスミンライスを選ぶことができる。タイ語ではタクライと呼ばれるレモングラスが使ってあり、ココナッツミルクのコクが大きな海老に絡まっている。

これはギリシャ料理でよくあるほうれん草とベーコンとチーズの組み合わせ。だがそれが春巻の皮で包んで揚げてあり、添えてあるのはチリを加えたマヨネーズソースだ。

オープンサンドイッチも、味はタイ風だ。マッシュルームと野菜が炒めてあり、サラダとトマト、そして半熟の目玉焼きが一番上に。手で食べるよりナイフとフォークを使ったほうがいいサンドイッチだ。さっそくナイフで切ると、半熟の黄身がとろりとはみ出した。

こちらはタイでもおなじみのチリとバジルとチキン、そして山盛りの野菜の炒め物にジャスミンライス。タイ料理とは言え、サイズはオーストラリア標準に合わせてあり、バンコクの屋台で食べる量の3倍ぐらいある。

普通のタイ料理店と違うのは、ここはあくまでもカフェなのでデザート類も揃えているというところだ。日本人の大好きなイチゴが乗っているショートケーキもある。一度食べたチョコレートムースもとろりとリッチな味わいだったし、チョコバナナケーキも軽くていくらでも食べられそうな感じだ。

でも、一度は食べたいと思っているがいまだに実行できない一皿がこちら。

見るからにカロリーが高そうなのでちょいとひるんでしまうが、このトーストは昼下がりの珈琲のためにやってくるオーストラリア人が皆何だか頼んでいるので、どうしても気になる。
ただし、ランチの後にすぐ食べられるかと言うと…とてもじゃないが無理だ。バンコクの「普通のカフェ」でアイスコーヒーを頼むと、頭が痛くなるほど甘いのが出てくるのを思い出した。

夕方に友達とふたりで行って「半分コ」かな、と密かに計画だけは立てているのだが。さて。

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