タスマニアへ:サラマンカ・マーケットとバッテリーポイント

4月16日(土)
ホバートの街の中心にあるSalamankaという広場。そこで毎週土曜日に開かれるサラマンカマーケットは、観光客にとっても地元のひとたちにとっても週末の愉しみのひとつとなっている。朝は8時半から。雲はあるが晴天、9時には着いていたのでまだゆっくり見られるほどの人混みだったが、お昼近くになったら160cmのわたしの背では見られるものが限られてくる。背の高いひとたちの間をかいくぐってのマーケット散策になった。

trivet2最初に目についたのはコレ。鍋敷き(Trivet)にも使える、珈琲やお茶のカップを置く座布団だ。中にハーブが入っているので熱いカップを置くとほのかに匂ってくる。ティーポットを置く大きなものもあったが、わたしは小さめのカップ用を購入。

trivetその隣の店ではこんなヘンなキーホルダーが売られていた。全てタスマニア産のホンモノの虫。ぎゃ。小さなサソリなどを閉じ込めてあるのだが、虫嫌いのわたしにはとても身につけられない代物。

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こちらは、タスマニア産わさびを使った特産品の店。ちなみにわたしは生わさびが欲しくて、栽培している農場にメールも書いたが「ウチのわさびは卸専用で小売はしていません」と断られてしまった。残念。

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わさび漬けのさくらんぼは思ったより美味しい。ピリリとしたわさびが舌に残るけれど、サクランボの甘さがそれを和らげてくれる。チーズやハムなどの前菜と一緒に食べられそうだ。もうひとつは、わさびマスタード。こちらはサラダのドレッシングなどに混ぜると絶品らしい。味見をしたら本当だったので、両方とも即購入。

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ちょっと微笑ましくて写真を撮ったのは、ペット用おやつの店で「はやくちょうだいよう」とばかりに伸びをしてシッポを振る犬。

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マーケットでおみやげとして買ったのはあとふたつほど。オーガニックティーの店では寝る前に飲むハーブティー。色々なハーブが入っていて良い香り。

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そして、ワイルドベリーとマカデミアナッツの入ったヌガーを1本。甘くて美味しいんだけど、もちろんカロリーも糖分も高いので少しずつ食べるつもり(だったが、柔らかくて風味豊かで…以下略)。

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マーケットを出る前に食べたのは、この巨大なホットドッグ。列の前にいたひとがマスタードをにゅるると出しているところをパチリ。いやーあまりに大きすぎて、わたしは2/3ぐらい食べたら…飽きた。

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マーケットの至る所では街のミュージシャンたちが歌っていた。
こういうひとたちの写真を撮るときには小銭を払うこと。彼らはそれで生活を立てていたりするので、歌を立ち止まって聴いたり写真を撮ったりするにはお金を払うのが当然なのだ。

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さてお腹も一杯になったところで、歩いて近くの古い家の立ち並ぶ一角、バッテリーポイント(Battery Point)へ。

ここは、19世紀前半に建てられた美しいジョージア様式の古い邸宅がたくさん残っている。以前ここに砲台(Battery)が設置されていたのでこの名前がついたらしい。

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そして、古くからあるパン屋とカフェのJackman & McRoss。バッテリーポイントのメインストリートHampden Road沿いにあって、同僚たちからぜひ行くようにと勧められていた店だ。

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この品揃えを見たとき、あのデカいだけのホットドッグなんか食べなきゃよかった、と地団駄を踏んで後悔した。パイやサンドイッチ類も豊富で、隣のひとが注文したオニオンパイにサラダを添えたランチを見ていたら、空いていないお腹が恨めしかったくらい。

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そうは言っても、デザートは食べるぞ。
わたしが注文したのは、地元でとれたイチジクのローストとマスカルポーネとサンブッカのタルト。味のコンビネーションが絶妙。

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友だちの季節のフルーツタルトは彩りも鮮やか。

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あまりの美味しさに全部たいらげてしまったら、さすがにお腹が苦しい。どちらかと言うとホテルに戻って昼寝でもしたい気分だったが、今日の予定はまだまだ続く。明日はすでにホバートを出発してしまうので、今日中にどうしても見ておきたい「不思議な美術館」があるからだ。

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