がびのテラス - 軽妙にして辛辣、独断にして優雅に

雛祭りにツナ丼、の忙しさ

バンコクから急な仕事がはいってしまって、週のど真ん中だと言うのにいきなり忙しくなってしまった。忙しいのはいつものことだが、今回はどうしても金曜日までに仕上げなければならないビジネスの用事だ。
おまけにその間を縫って、明日の授業の準備もしないと。

二足の草鞋をこんなふうに履くつもりはなかったのだが、現代ではインターネットなんぞと言う便利なものがあるおかげで、幸か不幸か、バンコクにいなくてもコキ使われることもできるのだ。

そんなわけで、今日はどうにも食事を作っている暇がなくなってしまった。と言うより、買い物に出るのを忘れたため、すぐに食べられるものがあまりない。

こういう時にわたしがどんなものを食べているかというと。。。。情けないが、こういうものです。
タ イ風に味付けしてあるツナ缶を開け、キュウリと香菜を乗せて、2分で出来上がるドンブリ飯。本当ならこんなところで恥さらしをするつもりはなかったのだ が、まあ不味くもないことだし、普段本当に時間がないときにわたしが食べているものは、サンドイッチやこうしたドンブリ飯など実に質素極まりない。
よーし、週末こそ「料理」するぞ。

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