食べられないものばかり

1月20日の日記で「なんで海草が動物性食品なのかわからない」と書いたら、kairyuさんからメッセージをいただいた。インドのベジタリアンには、海草は魚が触ったから食べないというひともいるそうなのだ。それどころか寒天も駄目、上流階級のベジタリアンには「海のものは魚が泳ぎまわっているから駄目」ということもあるらしい。
乳製品すら食べないベジタリアンは知り合いにもいたが、この「魚が触ったかもしれない海草」や「魚の泳ぎ回る海に生息する海草」さえ食べられないひとたちがいるとは、いやはや日本人に生まれてよかったと胸をなでおろしてしまった
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ところがそう思った矢先、ここ1週間ほどの新聞を賑わす「鳥インフルエンザ」の恐怖に飲み込まれて、バンコクの日系スーパーから鶏肉が消えてしまった。事態が収まるまで当分販売は見あわせるとのことだ。

狂牛病のせいで牛肉を食べなくなり、鳥インフルエンザのせいで鶏肉を食べなくなる。遺伝子組み換えの野菜も駄目、農薬たっぷりの中国野菜も駄目、魚は水銀やらナニヤラ身体によくない物質を含んでいる。
「自分の庭で作った野菜を食べて、あとは錠剤で間に合わせろってことかなあ」と、友達がため息をついたが、ブッソウで味気ない世の中になったものだ。

そうかと思うと、健康に気をつけていたベジタリアンが交通事故で半身不随になり、スポーツマンだったひとが心臓麻痺で亡くなる。わたしの友達の奥様は煙草を口にしたこともないのに、26歳で肺癌を患っている。

人生は当たるも八卦当たらぬも八卦、災いを避けて通っているから幸せに一生を終えるとは限らない。
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休暇も今日で最後、明日はまたパースに戻る予定だ。
日本からバンコクに戻ったら、休暇なんて言葉が出せないほど雑用がたまっていて、あっという間に最後の日になってしまった。せっかく色々な資料を持ってきていたというのに、来週からの授業プログラムにはまだ手もつけていない。

ハードディスクがブッ飛んだパースのコンピュータには、明後日水曜日には新しいHDDが装着されているはずだ。が、ソフトをインストールして使えるようになるのに1日かかる。(そんなわけで、明日と明後日はネットには入れないはず。)
木曜日と金曜日は、学校でセミナーと新学期準備で1日中忙しいし、猫のゆきちゃんも迎えにいかなければならない。

加えて、ここのところオフィスで働いていたため、頭が完全にビジネス仕様になってしまっている。実はあと2日で、今度は「教育仕様」に戻さななければならないのに。

ああ、困った。

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