避難訓練に「欠席」の生徒たち

性懲りもなく避難訓練。
先学期の訓練は、にわか雨が降ってきたおかげで大混乱になってしまったが、今度は慎重にコトを進めているらしい・・・と思ったら、そうでもない。
このクソ暑い時期に、なんで4時間目(12時5分からの授業)なんだ。炎天下で長時間さらされたら皮膚がんを発症するかもしれない、と連日ラジオでも言っているではないか。南極に近いオーストラリアの紫外線の強さは、日本の比ではないのだ。
そんなわけで、シミも心配な日本語のセンセイは、ぶつぶつ言いながらSP60の日焼け止めを塗り、サングラスを携えて待機していた。

さ て4時間目になると8年生から10年生まで(11、12年生はすでに授業がない)約1000名が運動場に即集結、各ホームルーム(日本と違い、8年生から 12年生まで、5-6人づつの混合クラス)のグループごとにセンセイが出欠をとる。そして案の定、わたしのホームルームのクラスでは10年生の悪ガキが一 人足りない。欠席扱いにして、他の教師たちとともに副校長に出欠表を届ける。
他のホームルームのグループにいる日本語クラスの生徒が声をかけてきた。「センセイのとこのグループ、誰が焼け死んだのー?」なるほど。そりゃあ欠席の生徒は「ホンバン」では大変なことになっているかもしれないのだ。

ま あ、生徒たちにとっては授業がないだけありがたいらしく、おしゃべりをしたり木陰に座って木の実を投げて遊んだりしている。わたしのほうにも飛んでくるの でオソロシイ顔で睨んでやったが、効果なし。それどころか、しばらくしてやけにバッグが重いなあと思ったら、なんと小枝がどっさりはいっていた。やった な、悪ガキ。

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日中の一番暑い時間に外で過ごしたおかげで、夕方からどっと疲れて頭痛が始まった。こういうときは肉なんか食べたくないので、いつも行く魚屋で生牡蠣を買ってきた。
ミリン、醤油、酒、ライムにほんの少しチリペーストとゴマを加えてソースを作り、上からたらりとかける。レモンだけ絞って食べるのもきりっとしていて美味しいのだが、こんなアジア風のソースも優しい味と香りで楽しい。

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