がびのテラス - 軽妙にして辛辣、独断にして優雅に

まだまだ続くよ採点が

かなり目を酷使していたようで、ここ3日ほど夜になると視界がぼやけてくる。読書用メガネなんぞ普段は使ったこともないのだが、使わないと頭が痛くなるくらいだ。
まだ残っている採点を片づけないことには、成績表のインプットができない。そしてそのコンピュータへのインプットは今週の金曜日までである。
まったくもう、泣きたくなるくらいの量だ。256人分、各4種類のテスト(読む、書く、聞く、話す)があり、まだ半分以上赤ペンが入っていない。数学やら科学などの科目と違い、外国語はたった1つのテストで成績をつけるわけにいかないのだ。

ぶつぶつとここで文句をタレる以外は、黙々とひたすら赤ペンを走らせる。週末から今日月曜日にかけて、実は赤サインペンを1本使い切った。

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料理などしたくもないが、お腹だけはすく。
冷 蔵庫を開けて残りものの野菜をひっつかみ、冷凍庫からは鶏肉をひきずりおろし、レモングラス、中華味噌、チリ、ショウガ、そして香菜を加えてさっぱりと 酸っぱいソースであえる。レモングラスを加えると、味がいきなりタイ風になるから不思議だ。あとは中華鍋でざくざくと炒めて終わり。ご飯は軽いタイ米を炊 き、食べきれない半分は冷凍庫へ。

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