ささやかな整形でシアワセ

昨日の新聞を片付けていたら、またマイケル・ジャクソンの写真が目にはいった。しかし、この顔はどう考えても不気味以外の何物でもない。ビリー・ジーンやスリラーのころのハンサムな黒人はどこに行ってしまったのだろう。

美 容整形に手をつけると、「もうちょっとココもアソコも」とエスカレートしていくという記事を読んだことがあるが、いやオソロシイものである。完全に鼻の形 を変えてしまったり、目が2倍の大きさになったりする美容整形のほかにも、老いに敢然と立ち向かうフェイスリフトなんてものもある。そりゃあ年をとれば重 力のせいで顔も身体も段々とタレてくるし、唇も何故か丸みを失う。しかしだからと言って、手術で全て人口的に蘇るかというと、そうでもないのだ。

わ たしの知り合いにも手術を受けたと思われるひとがいるが、まるでアイロンでもかけてのばしたように皮膚が薄くつるんとなってしまった。そのせいで、首や手 の甲の皴が目立つ。おまけに唇に何か注入したらしく、タラコのようである。本人は結構気に入っていて、「キレイよー、とっても」というコメントを待ってい るふうでもある。
しかし、回りのひとがそれに感化されて「わたしも」と思わないところが微妙だ。だってそのひとの性格が変わったわけではないし、 皴をのばしたからと言っていきなりひとが振りむくような美貌にはならない。一般のひとの「ちょっと整形」は自己満足の域を出ないのだ。だからまあ皴がのび たという発見がそのひとの人生に幸福をもたらすのなら、それはそれで結構だなあと思う。

マイケル・ジャクソンは、たとえ他人の目にはどんなにハンサムに映ろうと、たぶん自分の顔がダイッキライだったのだろう。そうでなければ、あそこまで原型を破壊することなどできそうもない。

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ランチ時に友達がふたり訪ねてきたので、サラダと手羽先のローストで軽い食事を出したのだが、意外にたくさん食べてしまい夜になってもあまりお腹がすいていない。
「こういうときは、やっぱり麺かな」
野菜がまだ沢山残っていたので、焼きビーフンにしてみた。ベトナム食品店に行くと、こんなキシメンのような平たいビーフンもちゃんと売っている。
さて出来上がりは、卵、赤タマネギ、黄瓜スカッシュ、ニンジン、スナップピーなどでカラフルだが、手抜きには変わりない。料理時間たったの10分。

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