窓から飛んでいくアブナイ落し物

毎日通勤に使う高速道路には、実に色々なものが落ちている。
タイヤの破片などが脇にころがっているとゾッとするが、靴やらサンダルやらまでぽつんとあると、一体どうやって靴なんぞ窓から放り投げるんだろと疑問がイッパイに頭に広がる。そのほかにもタオル、人形、Tシャツから帽子、いやはや窓を開けるということはコワイものだ。

その話を友達にしたら、「あら、わたしの知り合いなんか、プラスティックの椅子を10脚くらいトラックの荷台に載せてブっとばしていて、紐できちんとくくりつけることを忘れたことに気づいたのは、高速で椅子が次々と後方に飛んでいったからなんですって。」
こんなブッソウな話が事故に繋がらなかったのは、ひとえに真夜中だったのが幸いしたらしい。その後すぐに匿名で公衆電話から警察に電話した、というのだから一応マジメで笑える。

し かし、そんなほっとする話ばかりではない。確かドイツだったと思うが、やはり高速道路で走っていた車のフロントガラスに、いきなり白いものがべたりと張り 付いた。驚いた運転手が急ブレーキなんぞ踏んだものだから、これは後続の車を次々と玉突き事故に巻き込んでしまったという。
飛んできた「白いも の」というのは、実は男物のパンツだった。パンツの持ち主は、前方の狭い車の中で友達と一緒にストリップなんぞしていたが、開いていた窓から振り回したパ ンツが飛んでいってしまったのだ。自分のパンツのせいで玉突き事故を起こしてしまうなんぞ前代未聞のばかもんではあるが、警察につかまったときはズボンく らいはいていたことを祈りたい。

まあわたしだって、カリフォルニアの青い空に、買ったばかりのふわふわケーキを飛ばしたことがある。オー プンカーで幌を上げてあったのを、すっかり忘れていたのだ。走っているときは全く気づかずにいたので、友達のうちに着いたときに後ろを見てビックリした。 高速ではなかったので、ぽわーんと飛んでいくケーキを見たひとはたぶん大笑いをしたんだろう。。。。
そんなわけで、もっぱら車ではエアコンを使い、窓は開けないようにしている。

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今 晩は、こないだから食べたかった冷やし蕎麦を作る。蕎麦はベトナム食品店でも気軽に手にはいるし、韓国産のけずり節を使えばダシなんぞ簡単にとれる。上に 乗せるハムもキュウリもたっぷりあって、具が沢山あるとシアワセになれるわたしはシゴク満足である。写真を撮ってみたら、具を乗せすぎて蕎麦が見えないっ てのも、この際ご愛嬌なのだ。

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