がびのテラス - 軽妙にして辛辣、独断にして優雅に

お祭り気分でワイナリへ

昨日の暖かさと青い空が一変し、日曜日だというのに雨模様の涼しい日となった。
午前中はミッドランドのファーマーズマーケットで新鮮な野菜を山と 買い込み、お昼はスワンバレーのワイン祭で3つほどワイナリ巡りをしたのだが、去年と比べると人出が多い。去年あたりからワイン祭が近づくとバスツアーの 広告が目立ったのだが、今年は大きなワイナリともなるとバスが10台ほども駐車し、観光客をワンサカと降ろす。いや観光客と言ってもほとんどパースとその 近郊の住人なのだろうが、飲酒運転に厳しい豪州ではツアーバスに乗れば好きなだけ試飲をして酔っ払うことができるからだ。もしくはミニバスを借りて下戸の 友人に運転を任せ、あとの8人ほどで悠々と飲む。
哀しいかな、ワイン祭が有名になりすぎたおかげで、その期間中はどこのワイナリも併設するレスト ランを閉め、庭を開放してソーセイジやらサンドイッチやらの軽食の提供に切り替えている。客が多すぎて本格的な料理のサービスが難しいからだろう。2年ほ ど前までは、どこのワイナリでも試飲とともに楽しめる「ひとくち軽食」に腕をふるっていたのだが、今回はどこでも野外のソーセイジと切り売りのピザの匂い が立ち込めていて感心しない。客が多くなるにつれて、サービスが手抜きになるのはどこの世界でも同じなのかもしれないが。

今日の夕食は、 ブロイラではない放し飼いチキンのローストに今朝買ってきた小ぶりなジャガイモのゆでたのを添える。野菜はシャキシャキの洋梨と生食ホウレン草のサラダ。 鶏肉はこのごろでは丸ごと買ったのを調理し、残りは冷凍しておいてランチのサンドイッチやサラダに使うことが多い。丸ごと骨付きで調理したほうが、格段に 美味しいし安いからだ。
これであっと言う間の休暇もオシマイである。明日からはまたサンドイッチ持参で日本語教師に戻る。

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