イヤイヤながらも害虫駆除

何となくバタバタしていたら、とうとう八月になってしまった。
寒いとは言え4℃以下にはならないパースのこと、昼間はポカポカと暖かい日もあるので、このところ家の外にいることが多い。どんどんと増えてきた植物の世話もしなければならないし、にっくき毛虫やカタツムリの駆除も毎日のことだ。

「ムシも殺さぬ顔」をしているわけではないが、わたしはどうも虫に弱い。パースに来てゴキブリを発見することが少なくてほっとしていたら、庭があるおかげで色々な虫が繁殖してきた。親指ほどの太さもある大きな毛虫は柔らかい葉をがつがつと食べるし、カタツムリはぬらぬらと光る帯を残して葉をむしってしまう。ダンゴ虫は可愛いパンジーの花たちを食べつくすほどの勢いだし、ガザニアの美しく大きな花にはびっしりと何やらの卵が産み付けられている。色々な駆除剤を買ってはみたものの、雨で洗い流されてしまうことも多いのだ。しかし、いくら植物には害をもたらさないと言っても、毎週「花咲バーサン」よろしく薬を撒くのも土によくないだろう。

そんなわけで、いやいや軍手をはめてビニール袋を提げ、二日に一度は庭を見回るのが習慣になってしまった。「踏み潰せばいいじゃん」と言われるかもしれないが、これがわたしにはできない。ぞっとするほどキモチ悪いのだ。踏み潰すたびにキャアキャアと叫んで鳥肌をたてていたら、健康にもヨクナイヨクナイ。「ばかもんっ」「こんなところに隠れやがってっ」「逃げるなっ」などとブツブツつぶやきながらひとつひとつ袋に落とすほうが、まだ何とかできるというものだ。
今日も巡回を終えると、数えただけで28匹の毛虫と8匹のカタツムリがごろごろとたまってしまった。袋をきっちりと閉めて逃げられないようにしてから、外のゴミ箱に放りいれる。
やれやれ。早く春にならないかなあ。

ところで、去年暮れに植えた薔薇がまたポツポツと蕾をつけ始めた。量産されて花屋に並ぶ、長くて太い茎を持つ薔薇とは違い、細い枝にカップ状の大輪をつける種類だ。2ヶ月ほど前に花が散ってしまったばかりだが、マイルドな冬のパースではこんな感じで一年に何度も咲くらしい。
さっそく蕾の写真を撮ったが、そのままでは面白くないのでPhotoshopを使って少々色を細工してみた。日に焼けたようなイメージで。
実は新しいカメラ(Olympus Camedia C770UZ)を買ってからというもの、写真だけは別サイトにアップし続けている。興味のある方はこちら

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