白身魚のムニエル、トマトとハーブの温かいヴィネグレット

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basa.jpgまだ本調子じゃないが、冷蔵庫はカラッポ、ゆきちゃんの餌もない。仕方なくスーパーに寄ったら、隣の魚屋のオヤジが「おいで、おいで」をしている。
以前住んでいた場所の近くにあった魚屋は、「ちょいと寄る」にはココロモチ遠すぎる。引越し先から四ブロックほど先の店はやはりとても新鮮な魚を扱うし、スーパーの隣という好条件、頻繁に買い始めたら何も買わなくても挨拶くらいはする仲になってしまった。

「普段は冷凍の魚は勧めないんだけど、これは美味しいよ」と言う「顔は中国系丸顔、しかし話してみたらオーストラリア英語」の魚屋のオヤジが指差していたのは、BASAという魚だ。
「ベトナム産なんだけれど、淡水魚にしては臭みがないし、ムニエルにも揚げ物にも蒸し物にもイケるよ。ナマズの一種なんだ」

ふうん、とキレイにさばかれてフィレになっている白身魚を見たら、お腹がすいてきた。申しわけなくも一枚だけ買い求め、約百二十円払う。

淡水の白身魚は「煮崩れ、焼き崩れ」しやすいので、ぱたぱたと小麦粉、塩、コショウをふる。こうしておけば、フライ返しで簡単にすいと裏返せるからだ。これが、フランスのムニエール。ホントならバターをたっぷり熱したフライパンで焼くのだが、あまりバター味の魚が好きじゃないわたしはオリーブオイルで。
焼いている間に、トマト、葉玉ねぎ(長ネギ代わり)、香菜を荒みじん切りにしておく。焼きあがった魚を取り出したら、今度はヴァージンオリーブオイルをたっぷりいれて、中火でその荒みじんをすべて軽く炒め、火を止めてからたっぷりとレモンを絞る。これを魚にかけて、出来上がり。

あまり期待していなかったのだが、いや美味しい。ムニエルにできるほどしっかりしているのに、中の肉は驚くほど柔らかくしっとりとしていて、わずかに甘い。淡白なので、オリーブオイルをたっぷり使ったヴィネグレットソースをかけたのは正解だった。
ゆきちゃん、今晩はホンのひとくちだけしかやらないよ。

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コメント(2)

かのん51 :

こちらは 冷えてきました^^
そちらは いかがですか?
体のお加減は いかがでしょうか?
どうされているのかな?と 思っているうちに 大変なことになっていたのですね
毎日 全力投球なさっているから お休みしなさいって カミサマが休暇をくださったのかしらんw
冗談は さておき 友達が側にいてくれて 良かったですね^^ この記述だけでも なんだか こちらまでもが安心できます^^
どうか どうかお大事にw

がび :

かのん51さん、どうもありがとうございます。
もうほとんど全快したようなものですが、「しゃべるショーバイ」なので教室で黙っているわけにもいかず、まだ喉の痛みは去ってくれません。
まあこれ以上熱を出すことはないでしょう。がんばりまーす。

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このページは、gabyが2005年11月16日 20:14に書いたブログ記事です。

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