モールス信号はボーイスカウトの基本だった

パースに帰ってきたら、嘘のようにむくみがひいた。バンコクに滞在中、指輪も靴もはいらないほどむくんでいたので、風邪もさることながら「身体の調子が悪い」ような気がしていたのだ。これも、タイの気候のせいだったのか。
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昨日バンコクを立つ前の軽いランチで、blog::TIAO 「モールス信号は死んでいなかった」の話が出た。原典はここらしいが、70年ぶりの改定になるかもしれないとか、時代の流れを感じさせる。しかし、モールス信号に@マークが加わったとして、モールスを使わなきゃいけない環境でメールアドレスの通知なんか何になるんだ、と思うのは誰しも同じ。

わたしのパートナーも笑いをおさえて、口に含んだ白ワインをようやく飲み込んだ。
「でも、懐かしいなあ。僕が昔持っていたこども百科事典には、表紙の裏に見開きでモールス信号表、裏表紙を開くとそこはやっぱり見開きで手旗信号表が載っていたよ。」

スイスの子どもたちは、ほとんどボーイスカウト・ガールスカウトに参加するが、そのときにモールス信号を習うのだそうだ。それほど一般的だったから、昔の子ども辞典には必ずモールスと手旗信号の表があった。
「子どものときに習ったことは意外に忘れないもので、まだ覚えているよ」と、彼は胸をはった。

さらにスイスは「国民皆兵」の国、現在も徴兵制があるから、*成人男子は一通り信号なども初年兵学校でオサライしなければならない。とてもじゃないが、忘れられないだろう。

(*現在のスイス軍で、まだモールスと手旗を使っているのかどうかは不明。)

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このページは、gabyが2004年4月23日 11:26に書いたブログ記事です。

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